作業着の洗濯ってなんでこんなに汚れが落ちないんだろう?ってイライラする事ありませんか?
実は洗濯機で簡単に汚れを落とす方法がありますよ
機械整備をしている私の彼は毎日、毎日 こんなにも汚すのかよ!ってぐらい機械油ベタベタの服を持って帰ってくるんです
そこで この記事では洗濯機を使って簡単に作業着がきれいになる方法を生み出したので紹介しようと思います
この記事を読むと日々の洗濯の仕方が変わり干し終わった洗濯物を見るのが楽しくなります
実際私も、干し終わった洗濯物の確認がとても楽しくなりました。せっかく洗濯しても機械油がベッタリついて油のニオイがする服なんて着たくないですよね・・・好きな人にも汚い服を着てほしくないし汚い服を着ている人に魅力を感じる事はまずありません
たとえ仕事場でも見られています
綺麗な服装も心がけが必要ですからね・・・

毎日 整備をしていると服装何てどうでもよくなるよね
油臭いのは しょうがないって思っているよ

いい仕事は身だしなみにも 出るのよ
油臭いのも 洗濯で取らなきゃ
作業着の油汚れはこれで簡単に落とせる3つの方法
基本的な洗濯の方法なのですが、これをするだけで 作業着の汚れが格段に違います
- つけ置き
- こすり洗い
- もみ洗い
つけ置き(基本スタイル)
- 洗濯機にぬるま湯もしくは水を入れます(ふろ水でもOK)
- 洗濯洗剤をいれて よーくかき混ぜます(洗剤を溶かす感じで)
- 汚れた洗濯物を入れそのまま放置する(汚れがひどい時はひと晩放置)
ぬるま湯は だいたい40℃くらい なので お風呂の残り湯などを使うと節水になります
こすり洗い
基本スタイルのつけ置きした洗剤を使い洗濯機の中で汚れた部分を両手を使って擦る方法です
ずぼらな私が良くやる方法ですが・・・桶や洗面台などでこするより 時間と効率が良いのでゴシゴシと汚れた部分をこすります
もみ洗い
基本スタイルのつけ置きした洗剤を使い洗濯機の中で汚れた部分をもむように洗うのがもみ洗いです
衣類に空気をふくませながら繊維の中に洗剤を入れるように ブクブクと泡が立つように・・そう お風呂のタオルで泡をブクブクやるようなイメージで行うと汚れが落ちます
作業着につく汚れの原因ってなんだろう
実際の作業着(仕事終わり)の服です
油・ほこり・汗・泥・全身いたるところに 汚れというモノがくっついています
そもそもこの作業服の油汚れって一般の洗濯物と一緒に洗うとまず他の洗濯物に油がくっつき
すべての衣類が油臭くなってしまいます
まさに 地獄 です
そんな汚れの原因として 3つ挙げてみました
作業油と言う特殊なオイル
潤滑油・防錆・加熱・冷却・洗浄・絶縁
これすべて作業油とされている 特殊な油です
家庭の油(植物油)とは違い 粘土質があったりと・・・また 使用済みの油は黒く変色していてベタベタ・・・
そんなのが 服につくのですから 洗濯は大変です
汗
オフィスとは違い 大体は 外での活動が多いです
環境が良くて 屋根のついている屋外
なので 夏場は汗だくで作業しているのがほとんどです
汗の成分は99%が水分・残りの1パーセントが不純物と塩分です
作業着が白くなるのもこの塩分が付着しているのでニオイも強烈です
ワイシャツの汗臭い・・・なんて 優しいものです
泥
油の次に付着しているのがこの 泥
しかも 厄介なことに油と一緒になってくっついている
これこそ もみ洗いの定番ともいえる 汚れの選手ですね
作業着を徹底的に洗いたい

昨今の洗剤は油汚れに特化している洗剤がとても多いです
汗染みや 襟元の皮脂の汚れ
子供のたいそう服についた泥汚れや パパのワイシャツ
でも 作業着に付いている油 業務用の油はまた特殊な油です
ニオイも強烈なので洗濯機でそのまま洗う方が手間もはぶけてちょうど良いのです
ただ ひとり暮らしをしている 男性にとって そんな洗濯をして と言っても めんどくさいなぁ 仕事で疲れてるんだからもみ洗いなんて体力の無駄だよ
なんて 思っている人もいるかと思います
でも 一日のスタートを行うのも まず身だしなみからです
周りの人より いつも綺麗な服で作業にあたる貴方の姿はとても気を引くからです
女性って結構みていますからね・・・
なので
今回紹介した洗濯の方法でかなり汚れは落ちます
油はやはりお湯に溶けやすいのでね・・・衣服から剥がれ落ちる性質を利用しています
実際に試してみるのも良いですよ
次の記事も参考にすると面白いです
作業着の油汚れに関して専門の洗剤を使ってみた感想もかいていますので ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか

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