大量に脂をとると太るんじゃないか?
毎日ジャンクフードをとり続けると太るんじゃない?
食事をお菓子やスナックにすれば高カロリーだから太れる
そう思って毎日実践すると確実に太りますが決して健康的な太り方とは言えませんよね
痩せている人は自分が痩せているというコンプレックスすら持っています
「太ればいいじゃん」って簡単に言う友達もいましたがその太るという方法がわからない解からないから苦労したり悩んでいるのです
- この記事では簡単に健康的に太る方法を教えます
- ・太るにはやっぱり睡眠が1番
・太るにはとことん食事が大事
・太るには筋トレが必須

ただ太ってしまっては健康被害が起こるから正しい知識を持っていこうね

痩せている人って大変だね
痩せている人こそ健康的に太っていこう!お勧めする3つの方法
おすすめ一つめは痩せているからこそ健康的な睡眠をとろう

睡眠のゴールデンタイムは今までは22時から2時までとされていましたが近頃改定され正しくは『寝始めから3時間の間までをゴールデンタイム』となりました各説いろいろありますが
寝始め3時間を過ぎると成長ホルモンなどの分泌が生成のピークを迎えます俗にいうノンレム睡眠っていうやつですね
このノンレム睡眠90分周期でレム睡眠とノンレム睡眠が交互にやってきますが入眠から3時間を過ぎてしまうと分泌は徐々に減少してしまいます
肌を生成するホルモンもこの睡眠から作られています熟睡することでより健康的になれるという事になりますね
なので痩せている人もしっかりとした睡眠の確保をしましょう
おすすめ2つめ痩せている人の最も大事な健康的に太る食事
痩せている人に最も大事な事は食事の仕方です

食事って何を食べていいかわからないよね

ただ食べるんじゃなくて栄養士的な見方で食の解説をしていくよ
食事は1品だけはNGバランスの良い食事を心がけて

バランスの良い食事ってなんでしょうか?普通にいわれている事ですが深く考えるほどわからない言葉です
以前栄養バランスについての記事を書いたのでこちらをご覧ください

1品だけの食事はかえって健康を害してしまいます
例えば今日の夜はラーメンだけ!などです
これではいくら太りたくてもかえって痩せてしまいます
必要な栄養素が体内に取り込めないので細胞が栄養素を蓄え始めるからです
厚生労働省より食事バランスガイドという物が出ています
上記のコマのような絵です
これを基本に栄養士は一汁三菜プラス果物や乳製品などを食べましょうという詳しい説明をしています
人間の水分をコマにたとえ回転に必要な運動を人物で表に表しています少し難しいかも知れませんがダイエット同様しっかりとした栄養を取る事によってしっかりとした体が作れます
おすすめ3つめは健康的に太るには筋トレが大事
もともと痩せている人は脂肪どころか背筋や腹筋などの筋肉があまりありません
私もですが背筋がないのですぐ腰を痛めてしまい背中が常に痛くなり丸い姿勢になってしまいます
痩せている人はまず筋肉をつけるのが1番なので筋トレをおすすめします
筋肉をつけるために最初はヨガでストレッチから

いきなりハードは筋トレを始めてしまうと体に負担がかかるのでヨガから始めましょう
基本の呼吸は大きく吸ってゆっくり吐く
独特のポーズで体のラインを引き締めて姿勢をキレイにし動かしたことのない筋肉を使い筋力を高めていきます
新陳代謝もアップする事によって健康的な体を手に入れられるはずです

筋肉が無い人にとって柔軟体操って苦痛なんだよね

そうなの骨が床にあたるから無理せずにやっていこう
ウォーキングも効果的な筋肉アップ
ダイエットにも効果的といわれているウォーキングですが痩せている人にもまず筋肉をつけることが重要です
太ももにある大腿筋は人の体にもっとも大きいとされている筋肉の一つです
これを動かすことにより脂肪の燃焼も効率よく働くとされています
痩せている人も下半身太りが多い人がいるので効果的です
どうやって太っていいかわからない痩せている人が悩む健康的な太り方まとめ
いかがでしたか?当たり前と言われればそうなのですがこれが意外とできない事の方が多いですね
今回は簡単に実践できるおすすめを紹介しました
- 今回のポイント
- 1・睡眠のゴールデンタイムは入眠してからの3時間が大事、しっかりと睡眠をとろう
2・バナナだけとかラーメンだけとかはかえって栄養不足になります!バランスの良い食事を心がけてよう
3・筋肉が人よりも極端に少ないため腰痛などを起こしやすくなるので筋トレをして筋力アップを図ろう
どれも少し気にすることで簡単に出来そうですね
痩せている人は少しの自分へのいたわりですぐ太れることを知りました
長年痩せていて苦しんでいる人は試してみてくださいね
以前紹介した自分の理想体重の計算の仕方やカロリーはどのくらい食べたらいいの?という記事も書いていますのでこちらもぜひ参考にして下さい。理想のボディーに近づくためにはまず自分の基準となる数字が大事ですから

気になるストレッチのやり方はこちらから

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